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退魔神殿の冒険(仮)
 タイトルがだんだんいい加減になってきている法条です。

 さて、今回も新たなゲスト、道化さんをお迎えしてのまよキンです。
 残念ながらいつもの会場を押さえることができなかったので、急遽カラオケボックスををフリータイムでお借りしてのセッションとなりましたが、思いのほか広めの部屋を借りることもでき、無難に終わったかと思います。

 今回のテーマは時間短縮。
 まよキンは何かと手間のかかるシステムだと実感したので、内容は濃く、時間は短くという感じを目指しました。
 その反面物語の内容としてはやや劣化していることは否めませんが、二兎追うものは一兎も、といいますから多めに見てもらえると幸いです。
 そんなわけで物語の紹介を。

 実は竜の封印を解放した責任があるわけではないコクヨウ汗国だが、今日もそんな言いがかりでトラブルは降ってくる。

 百万迷宮において民が行方不明になることは、さほど珍しい話ではないが、それが何人も続くとさすがに王国としての対処は必須となる。今回も、次々といなくなる老若男女に慌てた宮廷だったが、さりとて事件の解明まではたどり着けない。
 そんな折に襲い掛かってきたのは隣国、色鉛筆王国の“36色の”クレヨンと名乗る巨鬼率いる小鬼の群れだった。からくもこれを撃退するものの、色鉛筆王国も、クレヨン王子も人間だったはず。それが鬼族へと変貌していたとしたら…。
 そして訪れた旅人は“醒めない夢の”ディープドリームと、その旅のツレであるカミツキ魔王だった。

 彼らはやはりコクヨウ汗国にも、色鉛筆王国と同じ現象が起こっていると指摘。
 事実を確認すると汗国に住まう小鬼英雄である“急がば回れの”グクタも、言われてみれば…と、小鬼が増えていたことを認める。だが、小鬼はいつもいつのまにか増えているものだ。だからこそクグタもそれを認識することがなかったのだ。
 それは小鬼の血を引くフラスコにとっても同様だった。

 ディープドリームが言うには、退魔神殿に、その力を封印するためのものがあるという。
 さっそく出陣の準備をする宮廷の面々。
 だが、訪れた神殿には複雑巧妙な罠。その間にも次々と小鬼化していく民達。

 やがてたどり着いた封印の間にたたずんでいたのは古の妖精だった。
 彼女は言う。
 竜の力によって保たれていたバランスは、すでに崩れて久しく、やがてこの近隣の迷宮はさらなる迷宮化を加速させていくのだろう、と。
 だが、それを汗国の公主オニキスは再び竜の力の宿った珠によって封印するという。
 力を制御し、さらなる封印の安定化を成功させた公主と宮廷の面々は無事に国許に戻る。

 しかし真なる敵は、国内に残っていたディープドリームだった。
 彼に取り付いたメメクラゲの力によって王国は危機に瀕していたが、深人への強さを見せるベニヤドラゴンの鋭い一閃がディープドリームを打ち倒したのだった。


 そんなところでしょうか。
 あとはそれぞれのキャラクターの感想を少しほど。

竜愛ずる”オニキス 国王/魔導師 PL:緋月八樹
 今回、密に時間を削ることに心血を注いでいたGMの心中を知ってか知らずか見事フェイクのクライマックス戦闘をひらめきと演出で切り抜けてくれた立役者。
 そういうゲームシステムをはみ出た発想こそ、TRPGには大切だと私は思うのです。

“7人の敵がいる”ベニヤドラゴン 騎士/武人 PL:T381さん
 戦闘能力に関してはすっかりと落ち着いた強さを見せてくれましたね。
 メメクラゲ打倒に関してはGMとして少しでもいち早く成長してもらいたいという気持ちもあって、多少強引にボスにさせてもらいました。
 でも、油断しないでください。今回倒したメメクラゲはあくまで分神、一部に過ぎませんよ(笑)。
 
“酒池肉林の”ゼンダドラゴン 大臣/博士 PL:神牙さん
 シナリオ的トラップは引っかかってくれたものの、いち早くそのトリックに気がついた功労者ですね。まよキンはどうしてもシステマチックにトラップを仕掛けてしまいがちなので、その心理の裏を付ければと思っていたのですが、それを見事に打ち破ってもらいました。

死人に口なし”のフラスコ 従者/料理人/冒険者 PL:pomeさん
 分割行動は、実は想定していた行動の一つでした。
 まあ、時間経過としてはそれほど差異はないのですが、ランダムエンカウントのことを考えると大きな違いになるんですね。
 でも、実はそれ以上に小鬼が増えてルンルンな感じのプレイヤーを見ているのがちょっと楽しかったです。このレベルアップで迷宮支配者になってみてくださいね(笑)。

“さわらぬ神に祟りなし”のアヴァランチ 神官/寿ぎ屋 PL:道化さん
 今回のゲストさんです。若さって大事だなぁ。
 神官なのに、信仰しているのは貧乏神。そういう発想の柔軟さは素敵でした。
 ややルールの説明が大雑把なこともあり、遊びにくさを感じさせてしまったかもしれませんが、ちょっとでも楽しんでいただけたらと思います。

 今回はそんなところでしょうか。
 一週間遅れとなってしまいましたが、お時間がありましたら感想などお気軽に書いてください。
 今回もルールについてちょっと追記を。
 <マルチタスク>について、ルールの解釈を間違っていたのですが、あれ実は旧版とデータが代わった一つだったんですね。
 旧版ルールだと、マルチタスクは普通に二回行動ができる便利なスキルだったのでした。
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コメント
この記事へのコメント
小鬼っv
お疲れ様です。フラスコ係、pomeです。

一番はじめに竜が出てきて、次が大星霊。では今回は・・・?と思っていたら、なんとベニヤの宿敵メメクラゲさん!と吃驚でした。

吃驚といえば、今回は一杯吃驚でした。
・神官様は封印を守る守護者で、その神様が貧乏神!ええーっでした。
・輝く竜の目玉トラップ!その仕掛けには、全っ然気づきませんでした。あんなにはっきり言われてたのに。
・ラストバトルのフェイク!姫様の機転で、丸く収まったーと思っていたのに。あの伏線はそういうことだったのか、と。
・メメクラゲをずんばらり!ベニヤ、かっこよすぎ。

でも何といっても今回の吃驚は小鬼さんです!
ついに360°何処を向いても小鬼さん環境に恵まれました。
あーーー、幸せですよぅ。グクタとも友達になれそうだし。
ありがとうございますGM様。
新たなマップも増えて、汗国の未来が楽しみです!
2008/06/07(土) 22:45:35 | URL | pome #LxgbKw0U[ 編集]
若さって・・・・
こんにちわ
アヴァランチこと道化です
実に久しぶりにTRPGをやらせていただきました、遊んでくださった方々ありがとうございましたm(_ _)m
久しぶりな上に初めてのシステムなもんでうまく動けていたか・・・・・
う~む、回復できるけど回復しか出来てないような気が・・・・・

実はランダムエンカウント表はロール&ロールに載ったとき読んで、
「えぐい!!」
という印象を受けたんです、しかし迷キンをやる機会もないしなと思ったのです
・・・体験した結果・・・
やっぱりえぐい!

良い一日を過ごせました、ありがとうございました
機会があればまた ノシ
2008/06/07(土) 23:38:10 | URL | 道化 #-[ 編集]
想像の斜め上をいくことを目指してます(笑)
 コメントありがとうございます。

 私がシナリオを作る時は、いつも一つくらいは参加者を驚かせたいと思ってやってます。でも、それが一番苦しいところでもあるんですけどねぇ。
 人間心理の隙間を付くのが一番なんですけどね(苦笑)。

 あとまよキンに関しては、毎回が最終回のつもりでやってます。なし崩し的にまよキン連続になってますけど、だからこそいつ終わるかわからないですしね。
 そう状況であれば、できるだけ使命達成によるレベルアップもしておいた方が楽しいよなぁと思うわけです。
 レベルが低くて困るってことはGMとしてはないですからね(笑)。

 あと道化さんが言うようにまよキンのランダムエンカウントは非常にえぐいです。
 実は表になって、まだまろやかになった部分もあるかもというくらい。
 普通にプレイしていてランダムエンカウントに会うと全滅の可能性も十分にあったりします。

 まよキンは笑える要素もたくさんありますが、デッドリィな部分も結構たくさんあるんですよねぇ。
 また是非体感していただきたい所存です。
2008/06/12(木) 11:23:09 | URL | 法条大地 #XWDE.zb6[ 編集]
この場を少し貸してください
すみません、この場を貸してください!!

TRPG関連の方に謝らねばならないことが!!
とあるTRPG初心者がボードゲームなどは興味がある、という話をしていたところ
案の定、TRPGについて話すことができました
ですが、面白さが全然伝えられませんでした、すみません(w)

今度はルールブック(深淵)をもってそいつと1on1のゲームをしようと思っております
ということです、法条の旦那
ジョークが過ぎましたかね・・・・土足で失礼しました
2008/06/12(木) 22:39:10 | URL | 道化 #-[ 編集]
1on1ですか…
 TRPGほど他人に説明するのが面倒な遊びも少ないですよね(苦笑)。そういう意味ではリプレイって発明は画期的ではあったよなぁと思います。

 しかし、初心者相手に深淵で1on1ですか。
 ちょっと…かなり、私では無理な組み合わせです…。
 結果、上手くいきましたか?
2008/06/16(月) 10:50:57 | URL | 法条大地 #XWDE.zb6[ 編集]
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