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わたしの居場所(仮題)
 やや遅れ気味にはなりますが、とりあえず23日も不肖法条がRLをさせていただきますね。
 話としては高原さんもまだ二度目ということもあって、オーソドックスな形式を考えております。

アクトトレーラー

 人の命ほど安いものはない。

 ニューロエイジは…ことさらトーキョーN◎VAという腐敗と悪徳にまみれた街は享楽に溺れる影で無数の死が置き去りにされている。
 だからこそ、人の命ほど安いものなどない。

 まして超巨大企業群(メガコーポ)の中にあっては尚更だ。
 1コッパーの電子情報のために、何十人という工作員が消えていく。
 そしてまた、どこからはそれらの人員(パーツ)は補充されていくのだ。

 だから。
 これもまたそんな話。

 トーキョーN◎VA The Detonation
 『わたしの居場所』
 安い命が今夜もまた数多散っていく………。

ハンドアウト

PC1:リュウコ カブト●,フェイト◎,カタナ PL:高原秋さん
<コネ:ラティファ> 推奨スート:感情

 ラティファは走り屋だった。どこまでも自由を追い求めて走りつづける生粋のカゼ。そんな彼女と知り合ったのはただの偶然だったのだろう。けれど、それからというもの妙に懐かれことあるごとに事務所へ顔を出すようになった。何度も鬱陶しいと思ったが、あけすけな彼女の笑みは爛れた街に生きる君にとっても一服の清涼剤だったのかもしれない。
 だからなのだろう。
 ある日突然彼女が顔を出さなくなって、君が感じたのはかすかな寂しさだった。

 今回が二回目となるリュウコことPL高原さんには典型的なパターンにしばらくは慣れてもらいたいな、と考えております。
 今回はヒロイン、ラティファがいなくなり、彼女からヘルプがかかるという物語です。いなくなってしまった彼女を見つけ出し、無事に探し出すというのが目的となります。
 やることは基本的な情報収集なので、あとはラティファとの絡みがうまくいけばいいなぁとRLとしても思っております。

PL2:“緑紅石”ハルト アヤカシ●,カゲ,クグツ◎ PL;緋月八樹
<コネ:三峰義孝> 推奨スート:感情

 三峰という男は裏工作に関わる人間としては不釣合いなほどに感情豊かで、そして優秀だった。だからなのだろう。とりわけ異端なクグツであるハルトとどこか気が合ったのは。
 
 目下最大の宿敵であるテラウェアの工作員ナンバーズ。
 彼らの拠点発見の情報を得て、三峰を含む十数人のクグツ達が動いた。だが、このミッションは失敗に終わった。
 三峰は辛うじて生き残ったが、どうやら情報がリークされていた形跡がある。
 呼び出されたハルトはこの調査を命じられたのだった。
 

 ハルトの今回のビズは万全の体制で行ったはずの襲撃が失敗した原因を探る事です。
 いわば今回はテラウェアとの情報戦に破れた形になっているので、この失敗を取り返して来い、と。まあクグツとしては割と基本的なタイプの導入かと思います。
 サーチ&デストロイ。
 無難な活躍を期待しております。

PL3:“猛き獣神”虎王 アヤカシ,カブト◎,カタナ● PL:神牙さん
<コネ:ジュリア・李> 推奨スート:生命
<コネ;アルドラ・ドルファン> 推奨スート:外界

 ジュリアと付き合っていたのはしばらく前のことだった。
 普段はほとんど無口な癖に、虎王といる間は淡々とだが嬉しそうに話す彼女はアヤカシである虎王から見ても不思議と惹かれずにいられなかった。
 付き合いは三ヶ月と短いながら、それなりに充実した時間だった。
 だが、数ヶ月前。ただ微笑みだけを残して彼女は君の前から姿を消した。

 そんなわけで神牙さんには二度目の登場となる虎王をやっていただこうと思います。やはり愛着あるみたいですし、出来ればと思って多少無理を承知しつつのハンドアウトとなってます。
 ジュリアとの関係は別に恋人である、とまでいかなくとも問題はありません。ただ少なからず感じるものがある相手、という認識があれば良いので現在のクレアとの関係を危うくしたりするものじゃないと思って下さい(笑)。
 実際のオープニングでは二つ目の<コネ>であるアルドラを通じて、美門一青(GXp38)という青年の依頼を引き受けてください。内容は千早に楯突く相手がいるのでこれを始末して欲しいというもの。内容的には虎王向きではありませんが、そこはアルドラとの付き合いでやむなくということでお願いしたいところであります。
 展開としてはハルトに近くなる予定です。


 そんな感じのキャストでお願いしたいと思います。
 それぞれの行動は基本的になるように考えていますので、<社会:ストリート><社会:企業>を中心に情報収集ができれば問題ありません。戦闘も三人がそれぞれに攻防で優秀なので、問題ないと思います。

 何か質問や疑問点などあれば随時コメントしていただければと思います。
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コメント
この記事へのコメント
虎王は
 確認しておきたいのですが。
 虎王のハンドアウトに関して、問題ないでしょうか。問題あるようでしたら調整いたしますので、ご意見をよろしくお願いします。

 またリュウコに関しても、イメージに反するなどありましたら早めにコメントをお願いします。
2006/11/19(日) 22:48:56 | URL | 法条大地 #XWDE.zb6[ 編集]
こちらは、OKです
こちらとしては、リュウコのハンドアウトに関しては、了解です。
リュウコは、走り屋としてのラティファに、運び屋として、ちょくちょく依頼をしていたということでもよろしいでしょうか?^^;
2006/11/21(火) 13:10:58 | URL | 高原秋 #-[ 編集]
こっちも
オッケーですよ。
多分虎王的には、人間にしては珍しく何でも話せる友人、という方向なのかなぁ、と。
ある意味クレアと同等程度には、大事に思える存在なのではなかろうかと。

・・・PL的には、ジュリアみたいなキャラは無茶苦茶惹かれたり(笑)。

まぁ、

>現在のクレアとの関係を危うくしたりする
>ものじゃない

の言葉には救われるものがありますけどね(笑)
2006/11/22(水) 01:24:35 | URL | 神牙 #RFphBmaY[ 編集]
タイトル変更しました
 コメントありがとうございます。

 ラティファに関しては運び屋をやってもらっているというので問題ないと思います。
 積極的に関係性を提案してもらえるのはRLとしても助かるし、嬉しいですね。

 では、明日を楽しみにしております。
2006/11/22(水) 19:04:16 | URL | 法条大地 #XWDE.zb6[ 編集]
事件の後
「ホットドックを一つ、ケチャップをたっぷりかけて」

リュウコは、公園で営業している屋台のホットドック屋の主人に、いつものようにホットドックを頼んだ。

「あいよ。ホットドック、ケチャップたっぷり。いつも悪いね」

毎日のようにこのホットドック屋に通って、今では顔なじみの客となっていた。

リュウコは愛想笑いを浮かべ、手をひらひらと振って、ホットドック屋の主人に応えた。

「あれ?どうしたの。その右手」

ホットドック屋の主人は、リュウコの右手に巻かれていた包帯に目をやった。包帯は真新しい物で、薬品の匂いまで漂ってきそうな感じだった。

リュウコは、右手をコートの中に隠すように手をしまうと、苦笑を浮かべ、

「な~に、仕事柄の、ちょっとしたもめ事があってね」

と言って、ホットドックをうけとり、代金を支払う。

「気をつけなよ。最近、物騒だからね」

ホットドック屋の主人に、背を向け、左腕を振りながら、公園のベンチに向かう。

サクッ。

ホットドックを一口かぶりつき、ケチャップの味が口の中に広がる。
ベンチに、ゆっくりと腰をすえると、ゆったりと背中をベンチにあずけた。

空を見上げた。
いつもと変わらぬ陽気。

巨大企業間の争いに巻き込まれたストリートの走り屋ラティファとの事件に関わった。
運び屋としてリュウコと顔なじみになっていたラティファは、ある日、リュウコの事務所にテレビジョンで「父を助けて欲しい」というメッセージを伝え、行方知れずとなってしまった。
リュウコは、知り合った仲間とともに捜査を進めていくうちに、それが巨大企業の陰謀と立ち会うこととなった。
ラティファの父と闘うこととなり、ラティファ自身もテラウェアの工作員として洗脳されていた。
そして、ラティファを操っていた工作員のリーダーを倒し、無事解放されたラティファは、怪我を負っていたラティファの父と、今では巨大企業内での生活を送ることになった。

リュウコは、フッと笑い視線を下ろした。
公園には、公園で遊ぶ親子の姿がある。

巨大企業での生活を後押ししたのはリュウコだった。ラティファは、ストリートとしての生活を望んでいたかも知れない。
だが、ストリートでの生活は、人が思うほど生やさしい物ではないことは、ストリート上がりの身としては、その厳しさをよく知っていた。

懐から一枚の写真を取り出すと、こう呟きをもらした。

「これで、よかったのか…」

リュウコは、ラティファにストリートよりも過酷な生活をしいたのかもしれない。
だが、巨大企業での生活にこそ、幸せがあると信じたかった。
そう、信じることにしたのだ。

ポンポン。

公園で遊んでいた子供のボールが、リュウコの方に転がってきた。
リュウコは、そのボールを拾うと、近寄ってきた子供に笑顔を向けて、ボールを手渡した。

「ありがとう」

そんな言葉と共に、親の元に戻っていく子供。

「父を助けて…!」

そんなラティファの声に、リュウコは自分の子供の声を聞いたような気がした。
リュウコの手に一枚の写真がある。
その写真には、かつてのリュウコの家族の写真があった。
離婚をした妻に、引き取られた娘。
娘が成長をしていれば、ちょうど、公園で遊ぶあの娘ぐらいの歳にはなっているだろう。

ガブリ、とホットドッグを頬張ると、公園を後に立ち去っていくリュウコだった。




どうも、高原です。
今日も楽しいTRPGができて楽しかったです。
また、そのうち機会があれば、参加させて下さい。
トーキョーNOVAをやり始めて、まだ二回目なので、つたないことがあるかおしれませんが、よろしくお付き合いを下されば、と思います。
それでは、今日も、お疲れさまでした(^^)
2006/11/23(木) 22:22:11 | URL | 高原秋 #-[ 編集]
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