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test of justice
2012.10.13.

 10月定例会は法条のRLでN◎VAアクト『test of justice』のでした。
 参加していただいた、プレイヤーのお二人にはまずは感謝を。

 物語は、イヌのキャストが所属する組織の代表であるブラックハウンド機動捜査課。その課長である千早冴子が焦点となりました。
 普段はN◎VAの正義の代行者として法の剣を振るう彼らですが、その立場は常に政治的な力に左右されているだろうという想定をしました。その代表者たる千早冴子は、まさにそういう危うい政治バランスの中で機動捜査課を維持しているのだろう、と。
 しかしながら、その冴子であっても人は人。
 過ちも犯すし感情的なミスもある。そういう隙を狙うものたちがたくさんいる中で、犯してはならないミスを冴子は犯してしまいます。40歳を前に、恋人という秘密を奪われた冴子は、その情報を盾に様々な既得権益の譲歩を迫られます。相手は同じハウンド内の警備二課課長である立石。彼が稲垣機関の手ごまであること、そして自身を常に監視していることは知っていましたが、隙を見逃すような相手ではありませんでした。
 結果冴子は、相手の殺害という排除方法を採ります。それが極めてリスクの高い選択であることを承知の上で、冴子は個人的なツテでもあるクロマク、豹堂陣に依頼。陣は≪腹心≫である“闇烏”を派遣して殺害。その後冴子とも協力してこの殺害事件を、本来無関係であるはずの木戸会若頭である久米田に負わせます。
 これですべてが誤魔化せたはずですが、この一連の流れを見ていたものがもう一人。ハウンド隊長である御堂茜でした。彼女は、間接的なルートを通して情報をリークしつつ、自らの特命という形で機動捜査課の隊員でもある結城弥代に指示し捜査をさせます。
 一方、流された情報に罠と知りつつ乗ったのが九条と、そしてそれにほのめかされた美作の二人でした。

 二人は着実な捜査で、今回の事件の裏側に迫ると、殺害の真犯人である“闇烏”とクロマクの陣に迫り、真実を知ります。そして、その真実を武器に課長である千早冴子と対決します。

 冴子は、結城との対話の上で彼の言葉を受け止め、そしてハウンドから退くことを選びます。
 そして機動捜査課を彼に託していったのでした。


 こんなところでしょうか。
 まあなんというかあれこれ穴だらけの話ではあるのですが、『正義』と言う言葉を追求したときに避けられない部分に迫りたいなと思って考えた物語でした。
 美作さんのサポートプレイにはいつも感心させられますが、結城さんの、価値観を冴子とぶつけ合うクライマックスはなかなか見ごたえがあって、すごいなと思いました。あの会話とさせてもらえただけで今回のアクトはやってよかったなと思いました。

 カッコイイロールプレイ、ありがとうございました。
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