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SW2.0セッション3
月夜の箱庭11月度の定例会も、私ことT381のGMにてSW2.0で遊びました。
今回を含め3回連作セッション予定の第3回目という位置づけ。

大人向けの繁華街のはずれにある冒険者の店「天青石の眠り亭/Sleep of Celestine」

本当は読み上げようと思っていたトレーラーはこんなもん。
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ザムエルは廃人になっていた。
最初の2日は店中の物に当り散らし、次の2日は浴びるように酒を飲み、続く2日は自室に閉じこもって便所に行くときしか姿を見せなくなった。そしてメラニーが帰らぬ人となってから1週間目の今日。今後どうしたものか、彼らは食堂で神妙な顔を突き合わせつつ相談していた。

ザムエルの様子を見て、ほとんどの者は他の店へ移って行き、天青石の眠り亭に残ったのは20名程度。
ある者は長く世話になった店に愛着を感じておいそれと捨てられず、ある者は宿の主人であるザムエルへの恩義で、ある者は借金を返していない引け目から、ある者はそういったしがらみのある仲間に付き合って。
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残念ながらこの後続く予定だった冒険者の宿運営イベント群は、思いついてからの準備時間不足の為に泣く泣くオミット。このトレーラーも日の目を見ませんでしたorz

そういうわけで冒険者の店の状況をサスペンドしたまま、前回の協力NPCである魔術学院の教授ゲルトラウデからの謝礼代わりの依頼で、王都から少しだけ離れた原野で宿営しているキャラバンへの手紙と小荷物の運搬を引き受けてもらうことになりました。
ゲルトラウデの出身氏族がそのままキャラバンとして移動生活を送っているというノイエンドルフキャラバン。ふかふかでもふもふなタビット達とのスキンシップや、怨念すら感じさせる極限までニンジン尽くしの豪華料理群を楽しんだ翌日は、キャラバン結成の地で休暇を楽しむ平和すぎるタビット一族の様子になぜか嵐の前の静けさを感じるPLたちが若干名(まあ、お約束ですからネ)。小荷物に含まれていた魔動機文明時代の戯曲に夢中になる長老タビットの息子が冒険者たちに頼み込んで演じてもらった劇の振り付けが、地中に埋設されていた魔動機文明のまだ生きている遺跡を起動してしまい、子供タビット数名が大きく口を開けた未知の遺跡のど真ん中に取り残されてしまうことに。石炭の露天掘り現場のような巨大なクレーターと化した遺跡の開口部に登坂技能で降り、中央の柱の上に取り残された子供タビットたちを救いに乗り込むPC達。待ち受けるのは警備・メンテナンス用の戦闘機能を持つ自律機械だ。柱に刻まれた螺旋階段を上って頂上にいる子タビット達を排除しようとする警備用魔道機械ガーウィと、柱の前に陣取って侵入者達を迎撃殲滅せんとする大型戦闘用魔道機械ドゥーム。ガーウィが柱を登りきる前にドゥームを何とかしなければならない…

というようなシナリオでした。
そして今回はついに死亡者が出ました。

●フレリック編
壮絶な撃ち合いの末に一対一でガーウィ変種を倒し、柱の上で震えるタビットの子供たちを当面の危機から救うことに成功したものの、フレリックには、もう魔法を撃てるだけのマナは残っていなかった。残された手段は手にした武器での捨て身の攻撃のみ。しかしその後に出来る致命的な隙を、ドゥームは見逃さなかった。
 フレリック「…」
満足げに微笑みながら地に倒れこんでいく彼の視線の先には、驚愕に目を見開き届かないと知ってなお必死に彼へ向かって手を伸ばす銀髪のエルフ。生きる意味を見失ったフレリックを今日まで生にしがみ付かせていたのはあの日にクラブベアと名乗ったその美しい種族の男に出会ったからだった。死に場所を求めていたと言うフレリックにとっての、それは一つの救いの形だったかもしれない。今日彼は、命を賭してクラブベアと仲間の窮地を救い、その命運を燃やし尽くしたのだった。

●アレサ編
絶望的だった。目の前の敵の力は予想を超える圧倒的な壁となり、彼女と仲間たちの前に立ちはだかった。無限に開けていたはずの自分たちの未来が目の前で断たれる。残酷に突きつけられたその実感に恐怖と諦めという感染性の病毒がパーティに蔓延し始める中、しかし己の持つ力、知略、運まで全てを使い切り、彼女は戦い続けた。その抵抗はやがて仲間たちの魂を揺り動かし、次第に流れを変えていく。そしてついには一度閉ざされたと思えた未来に光が差し込んだその時だった。彼女の身体がドゥームの主砲が放った致命的な銃弾に貫かれたのは。
一度覆った流れはもはや変わらず、ついにドゥームが小規模に爆発を繰り返しながら破壊される。
 アレサ「フレリック…やったね。デイサイト様も…無事でよかった…」
急いで駆け寄った仲間は、そう嬉しげにつぶやいたアレサの瞳が、ついに光を失うのを見た。


…とまあこんな感じでした。というイメージテキスト。

ギリギリのバランスを一つの目標にしてましたが、実際に死人が出るとやっぱ凹みますorz 矛盾してるなあ。
GMの2D6の平均値は8前後だったと思います。対してPLの平均値は7を割ってたんじゃないかな。なんともはやなダイス目の神様の采配。
ホント正直全滅かと、途中で半分諦めかけたけど、ぎりっぎりのラインから立て直したその不屈の精神に感服。これだよ。こういうのが欲しかったんだよ! ああ…生きてるってすばらしい…。死んでしまって還らないキャラクターが出たのは本当に残念だけど、死亡イベントはそのキャラクターの最大級の見せ場でもあるので、完全にマイナスってわけでもない、と、思う、かな。うーん。まあ複雑ちょっとプラス寄りくらいなところか。なかなか割り切るのは難しい、それだけでかい存在感のイベントだよね。


今回のゲーム的粗相。
1:登坂判定。5m高さが増すごとに判定値-2をうっかり忘れてて計算に入ってなかった!orz
2:魔法攻撃。種別ガンのダメージが全部魔法ダメージになることを把握してなかった!orz
…今回は全体的にルールの把握不足が原因の不手際が多かった。もうちっときちんと把握しておきたいところだった。

今回の調整的粗相。
1:戦士不利。回避値の高い敵ってのはボスには相応しくないもの。調整ミス!orz
2:時間調整。柱の螺旋階段を登る時間の計算。ガーウィ側の計算結果にミスが残ってた!orz


今回は結構いろいろと残念に思えるところが多かったです。
特に後半は強制イベントが多くなってて、その辺に不満が残ったですよ。
後でゆっくり考えればいくらでもその辺を巧くやる方法が見えてくるわけですが、てんぱってると駄目ですな(汗)
あと各キャラクターの特性まで手が回ってなかったので、技能の使わせ方とか、戦闘でのバランスなんかに影響が出てて、残念な結果になった部分がいろいろと。もー。なんかこう、わぁい。こんちくしょー。
次回以降またGMやる機会が巡ってきたら、もうちっと巧くやるぜ。

とりあえずこんなとこで。(T381)
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