セッション記録
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プリンセス・メモリーズ
 いやらしく笑うGM法条です(笑)。
 今回もしましまさん、霧賀さんのお二方にご参加いただき、まよキンセッションとなりました。
 当初は、別のゲストさんをお迎えする予定でしたがゲストさんの体調不良により、急遽欠席。
 そんな状況なので、初心者ゲスト用に用意したシナリオではなく、迷宮クロニクルのシナリオである『プリンセス・メモリーズ』を改造して遊ぶことにしました。

 そんなわけで、今回は旧版ものとはいえオフィシャルシナリオなので内容に関しては記載せず各ランドメイカーに簡単に感想を残そうと思います。

竜愛ずる”オニキス 国王/魔導師 PL:緋月八樹
 今回ルールブック全員標準装備で、戦術面でのブレインが増員されたことに安心してロールプレイに専念していた公主さま。
 もうちょっとツンツンお姫様とケンカ腰にさせた方がロールプレイに活かし甲斐もあったのかなぁとGMとしては反省する部分もありましたが…。
 公主さま、かわいいね。ベニヤドラゴンとの関係がなくとも、真にかわいいお姫様なのでした。
 女の子はそれでいいと思うのだ!(笑)

“7人の敵がいる”ベニヤドラゴン 騎士/武人 PL:T381さん
 お休み中。
 キャラクターはNPK“金魚横丁”を開拓してたことにさせてもらったりしてました。
 
“酒池肉林の”ゼンダドラゴン 大臣/錬金術師 PL:神牙さん
 割と攻め手のロールプレイが目立つ神牙さん。
 でも今回は自らあちこち地雷を意図的に踏み抜いて、楽しませてくれました。
 そうなんですよね。攻めで受け。そういう表現もあるんですよね。
 あと転職して博士から錬金術師に。最近地味ながらも効果的な活躍が目立ってます。

死人に口なし”のフラスコ 従者/料理人/迷宮支配者 PL:pomeさん
 プレイヤー念願の迷宮支配者に。
 でもpomeさんの真骨頂はデータ部分ではないんでしょうね。
 的確にして鋭い切っ先の突っ込みに驚かされます。
 しかしフラスコと小鬼たち、かわいいなぁ。ちょっと気付くとコクヨウ汗国には小鬼がいっぱいですよ!

“清濁あわせ呑む”クローバー 神官/商人 PL:霧賀さん
 地道にGMを悔しがらせるPLだと、今回確信しました。
 おそらくはコクヨウ汗国屈指の戦術家となるのでしょう。データの運用にかけては実は結構いい加減なGMの隙を巧妙についてくる発想に、内心冷や汗をたらしていました。
 だが、私も負けません(笑)。

“とかく浮世は色と酒”ウィンター 従者/武人/剣闘士 PL:しましまさん
 何度と無く残りHP1のラインで踏みとどまってワントップアタッカーを勤めた立役者。
 徹底的に戦闘系に特化し、極めた能力なくして、悪意のままに強化されたボスたちを倒すことはできなかったでしょう。
 演出重視のGMとはいえ、戦闘は外せない。
 その活躍は今回の殊勲文句ナシです。

 と、そんな感じにそれぞれ活躍していただきました。
 少しでも楽しんでもらえたら幸いです。

 まよキンのおもしろさは続けること。
 続ける中でデータ的役割分担も、キャラクター的立場の分担も作り上げていけます。
 そんな中に、さらなる素敵な物語が生まれたらと私はいつも願っています。

 今回もお疲れ様でした。
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退魔神殿の冒険(仮)
 タイトルがだんだんいい加減になってきている法条です。

 さて、今回も新たなゲスト、道化さんをお迎えしてのまよキンです。
 残念ながらいつもの会場を押さえることができなかったので、急遽カラオケボックスををフリータイムでお借りしてのセッションとなりましたが、思いのほか広めの部屋を借りることもでき、無難に終わったかと思います。

 今回のテーマは時間短縮。
 まよキンは何かと手間のかかるシステムだと実感したので、内容は濃く、時間は短くという感じを目指しました。
 その反面物語の内容としてはやや劣化していることは否めませんが、二兎追うものは一兎も、といいますから多めに見てもらえると幸いです。
 そんなわけで物語の紹介を。

 実は竜の封印を解放した責任があるわけではないコクヨウ汗国だが、今日もそんな言いがかりでトラブルは降ってくる。

 百万迷宮において民が行方不明になることは、さほど珍しい話ではないが、それが何人も続くとさすがに王国としての対処は必須となる。今回も、次々といなくなる老若男女に慌てた宮廷だったが、さりとて事件の解明まではたどり着けない。
 そんな折に襲い掛かってきたのは隣国、色鉛筆王国の“36色の”クレヨンと名乗る巨鬼率いる小鬼の群れだった。からくもこれを撃退するものの、色鉛筆王国も、クレヨン王子も人間だったはず。それが鬼族へと変貌していたとしたら…。
 そして訪れた旅人は“醒めない夢の”ディープドリームと、その旅のツレであるカミツキ魔王だった。

 彼らはやはりコクヨウ汗国にも、色鉛筆王国と同じ現象が起こっていると指摘。
 事実を確認すると汗国に住まう小鬼英雄である“急がば回れの”グクタも、言われてみれば…と、小鬼が増えていたことを認める。だが、小鬼はいつもいつのまにか増えているものだ。だからこそクグタもそれを認識することがなかったのだ。
 それは小鬼の血を引くフラスコにとっても同様だった。

 ディープドリームが言うには、退魔神殿に、その力を封印するためのものがあるという。
 さっそく出陣の準備をする宮廷の面々。
 だが、訪れた神殿には複雑巧妙な罠。その間にも次々と小鬼化していく民達。

 やがてたどり着いた封印の間にたたずんでいたのは古の妖精だった。
 彼女は言う。
 竜の力によって保たれていたバランスは、すでに崩れて久しく、やがてこの近隣の迷宮はさらなる迷宮化を加速させていくのだろう、と。
 だが、それを汗国の公主オニキスは再び竜の力の宿った珠によって封印するという。
 力を制御し、さらなる封印の安定化を成功させた公主と宮廷の面々は無事に国許に戻る。

 しかし真なる敵は、国内に残っていたディープドリームだった。
 彼に取り付いたメメクラゲの力によって王国は危機に瀕していたが、深人への強さを見せるベニヤドラゴンの鋭い一閃がディープドリームを打ち倒したのだった。


 そんなところでしょうか。
 あとはそれぞれのキャラクターの感想を少しほど。

竜愛ずる”オニキス 国王/魔導師 PL:緋月八樹
 今回、密に時間を削ることに心血を注いでいたGMの心中を知ってか知らずか見事フェイクのクライマックス戦闘をひらめきと演出で切り抜けてくれた立役者。
 そういうゲームシステムをはみ出た発想こそ、TRPGには大切だと私は思うのです。

“7人の敵がいる”ベニヤドラゴン 騎士/武人 PL:T381さん
 戦闘能力に関してはすっかりと落ち着いた強さを見せてくれましたね。
 メメクラゲ打倒に関してはGMとして少しでもいち早く成長してもらいたいという気持ちもあって、多少強引にボスにさせてもらいました。
 でも、油断しないでください。今回倒したメメクラゲはあくまで分神、一部に過ぎませんよ(笑)。
 
“酒池肉林の”ゼンダドラゴン 大臣/博士 PL:神牙さん
 シナリオ的トラップは引っかかってくれたものの、いち早くそのトリックに気がついた功労者ですね。まよキンはどうしてもシステマチックにトラップを仕掛けてしまいがちなので、その心理の裏を付ければと思っていたのですが、それを見事に打ち破ってもらいました。

死人に口なし”のフラスコ 従者/料理人/冒険者 PL:pomeさん
 分割行動は、実は想定していた行動の一つでした。
 まあ、時間経過としてはそれほど差異はないのですが、ランダムエンカウントのことを考えると大きな違いになるんですね。
 でも、実はそれ以上に小鬼が増えてルンルンな感じのプレイヤーを見ているのがちょっと楽しかったです。このレベルアップで迷宮支配者になってみてくださいね(笑)。

“さわらぬ神に祟りなし”のアヴァランチ 神官/寿ぎ屋 PL:道化さん
 今回のゲストさんです。若さって大事だなぁ。
 神官なのに、信仰しているのは貧乏神。そういう発想の柔軟さは素敵でした。
 ややルールの説明が大雑把なこともあり、遊びにくさを感じさせてしまったかもしれませんが、ちょっとでも楽しんでいただけたらと思います。

 今回はそんなところでしょうか。
 一週間遅れとなってしまいましたが、お時間がありましたら感想などお気軽に書いてください。
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