セッション記録
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白い右手とワンピース
 この記録を書くのも久しぶりですね。
 昨日ご参加いただいた皆さんはごくろうさまでした。
 即興に近い準備状態だったにも関わらず、なんだか久しぶりにGM的満足感をたっぷりと得られらのはひとえにプレイヤーの上手さですね。
 本当にありがとうございました。
 とても楽しかったです。

 ダブルクロスにおいて“高校生”であるということは、とても重要なファクターだと思うのです。大人になってしまったら諦め、切り捨ててしまうことも、“高校生”ならば憤ることができる。
 怒り、嘆き、悲しみ、そしてその向こうにある微笑みもまた望むことができる。
 それは若さゆえの特権だと思うのです。

 他の“現代(近未来)物”ではなく、“高校生”だからこそ感じることができる感覚を、少しでも実感できるような物語を作りたいと、ダブルクロスをやる上では考えます。
 そして、だからこそ“高校生”である少年少女たちに言葉を投げかけることができる“大人”の存在もまた不可欠で、そして重要なものなのだと思います。

 今回の物語は、淡い恋愛を踏み越えてしまった少年と少女の悲劇です。
 それが愛情から来るものであったとしても、少女を身籠らせてしまったことで生まれる懊悩や逡巡。そして助けを求められたPCたち少女二人のさらなる苦悩。
 立場や価値観によってこれにどう向き合うのかというのはそれぞれでしょう。しかし、“高校生”であるという事実によって彼らが選ぶ選択肢は痛みを避けることができないものになる。

 これはもちろんTRPGという架空の物語を作る遊びではあります。
 しかし、ゲームであるという事実を除いてしまえばどこまでもリアルな物語でもあり得るのだと私は思うのです。
 それぞれがキャラクターとして考え、悩み、結論を出していくその過程は単なる絵空事ではない“真実”になっていく。
 なってくれたらいいなぁと思います。

“スピードコレクター”石築藍 ノイマン/ハヌマーン PL:緋月八樹
 今回は結果的には主人公的な立ち位置に寄った感じで活躍してもらいました。でも、だからこそ良いバランスで話がまとまったのも事実でGMとしてはありたがいです。
 ちゃんと主人公をやるって難しいんですよね。
 少年漫画的主人公を期待するのではなく、芯の通ったキャラクターとして今後も活躍してもらいたいです。

“サーペント”澄部諭 モルフェウス・ピュア PL:T381
 今回のまとめ役。今回も、か(苦笑)。
 どうしてもT381さんにはこういう脇を固める立場をお願いしてしまうのが心苦しいところ。どうしてもそこに上手さを感じてしまうというのは、難しいとことですね。
 ダブルクロスにおいて中心的な役柄はやはり高校生にあると思うのが私の価値観です。そして、その上でそれを支える脇役には深みのある大人が必要。そういう役どころというのはまこともってT381さんの独壇場だとは思うのです。

“ホワイトブレス”御笠ゆき ソラリス・ピュア PL:pome
 今回は…実はGM的にはもうちょっとチルドレン繋がりが強くなるかなぁと思っていたところがちょっとあります。
 でも、それを超えてゆきの台詞が重くなっていったというのが嬉しい誤算ですね。いつもpomeさんのロールプレイは私の想定以上の深みに手を伸ばしてくれるので、これがGMとして楽しくたまりません(笑)。
 これからも是非深淵を覗き込む、鋭い洞察を期待しております。
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